山梔子の書き順(筆順)
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山梔子の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 山3画 梔11画 子3画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
山梔子 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
山梔子と同一の読み又は似た読み熟語など
口無し 巵子 梔子
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
子梔山:しなちく梔を含む熟語・名詞・慣用句など
梔子 梔子色 梔子染 山梔子 ...[熟語リンク]
山を含む熟語梔を含む熟語
子を含む熟語
山梔子の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「オシャベリ姫」より 著者:かぐつちみどり
国中の人間が皆口が無いのに、私一人口があるのについては、それはそれは悲しいお話があります。あなたはあの山梔子《くちなし》という花を御存じですか」 と不意に王子は尋ねました。 「ええ、よく知っています。あ....「みみずのたはこと」より 著者:徳冨健次郎
いて居る。庭の暗の方から、甘《あま》い香や強い刺戟性《しげきせい》の香が弗々《ふつふつ》と流れて来る。山梔子《くちなし》、山百合の香である。「夏の夜や蚊を疵《きず》にして五百両」これで蚊さえ居なかったら。....「土」より 著者:長塚節
けて、それから井戸《ゐど》を圍《かこ》んだ井桁《ゐげた》に※《のぞ》んで陰氣《いんき》に茂《しげ》つた山梔子《くちなし》の花《はな》を際立《はきだ》つて白《しろ》くした。暫《しばら》くして青《あを》い煙《....