臥榻の書き順(筆順)
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臥榻の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 臥9画 榻14画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
臥榻 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
臥榻と同一の読み又は似た読み熟語など
我が党 牙纛 瓦当 生薑糖 長逗留 動画投稿サイト 麦芽糖 誘蛾灯 洞ヶ峠 伊賀専女
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
榻臥:うとが榻を含む熟語・名詞・慣用句など
禅榻 脚榻 榻背 臥榻 ...[熟語リンク]
臥を含む熟語榻を含む熟語
臥榻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「中国怪奇小説集」より 著者:岡本綺堂
従者は急いで戸の内に避けたが、最後の衛士は呉がここに涼んでいて行列の妨げをなしたのを怒ったらしく、その臥榻《がとう》の足をとって倒すと、榻は石※《いしがわら》をうがって地中にめり込んだ。衛士らはそれから他....「バルタザアル」より 著者:芥川竜之介
来るのに遇つた。王は金に蔽はれて太陽の様に輝いてゐたのである。バルキスはほほゑみながら眼を閉ぢて、紫の臥榻《ぐわたふ》の上に横はつて居た。 『バルキス! バルキス!』とバルタザアルが呼んだ。けれども女王は....「鴨の喜劇」より 著者:井上紅梅
の中に住んでいたが、この時一家の人は皆|睡《ねむ》っていたので、天下は至極安静であった。彼は独り自分の臥榻《ねいす》の上に凭《もた》れて、黄金色《きんいろ》の長髪の間にはなはだ高い眉がしらをやや皺《しわ》....