水棹の書き順(筆順)
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水棹の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 水4画 棹12画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
水棹 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
水棹と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
棹水:おさみ棹を含む熟語・名詞・慣用句など
細棹 棹秤 棹歌 棹物 棹歌 長棹 竹棹 間棹 手棹 中棹 太棹 水棹 棹さす 棹取り 棹掘り 棹立ち 干し棹 継ぎ棹 延べ棹 水馴れ棹 棹物菓子 梅棹忠夫 藤原執棹 棹歌斎信安 棹歌亭真楫 流れに棹さす 智に働けば角が立つ情に棹させば流される ...[熟語リンク]
水を含む熟語棹を含む熟語
水棹の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「茶話」より 著者:薄田泣菫
臣の椅子から滑り落ちるやうに、雷も時偶《ときたま》図に乗り過ぎて海へ落ちる事がある。さういふ折に漁師が水棹《みづさを》を貸してやらなければ、空へ帰る事が出来ないので乱暴者の雷も漁師だけには極《ごく》素直だ....「粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)」より 著者:三遊亭円朝
また此方《こちら》の舷へ手を掛け上りに掛るから、今は丈助も死物狂いでございますゆえ、喜代松の持って居た水棹《みさお》を取って勇助の面部を望み、ピューと殴る。其の内船は漸々《よう/\》向河岸《むこうがし》へ....「海豹と雲」より 著者:北原白秋
うゑはてて、わたしは噛んだ。 秀《ほ》の髄《ずゐ》の露の初毛《うぶげ》を。 声がした。舟がとほつた。水棹《みづさを》がとぼんと鳴つた。 ちやうど夏、宵の間《ま》だつた、 辛《つら》かつた。死なれなかつた....