上がり框の書き順(筆順)
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上がり框の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 上3画 框10画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
上がり框 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
上がり框と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
框りが上:ちまがりがあ框を含む熟語・名詞・慣用句など
縁框 上框 竪框 縦框 黒框 十框 寄せ框 上がり框 湯浅十框 ...[熟語リンク]
上を含む熟語りを含む熟語
框を含む熟語
上がり框の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
っているので、女房も安心してそう教えたのであった。すこし酔っているらしい男は礼を云って隣りへはいって、上がり框《がまち》に腰かけているらしかったが、そのうちに三味線をぽつんぽつんと弾《ひ》き出した音がきこ....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
顔をしていた。 「勘次はいますよ。こっちへおはいんなせえ」 「朝っぱらからお邪魔をします」と、七兵衛は上がり框に腰をかけた。「勘次さんというのはお前だね。話は早えがいい。おれは葺屋町の七兵衛と云って、十手....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
、そんなら帰るまで入口に待っています」 隣りのおかみさんに一応ことわって、半七は格子の中へはいった。上がり框《かまち》に腰をかけて煙草を一服すっているうちに、かれはふと思い付いて、そっと入口の障子を細目....