上框の書き順(筆順)
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上框の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 上3画 框10画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
上框 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
上框と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
框上:ちまがわう框を含む熟語・名詞・慣用句など
縁框 上框 竪框 縦框 黒框 十框 寄せ框 上がり框 湯浅十框 ...[熟語リンク]
上を含む熟語框を含む熟語
上框の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「カインの末裔」より 著者:有島武郎
一つしなかった。
赤坊が縊《くび》り殺されそうに戸の外で泣き立てた。彼れはそれにも気を取られていた。上框《あがりがまち》に腰をかけていたもう一人の男はやや暫《しば》らく彼れの顔を見つめていたが、浪花節《....「足跡」より 著者:石川啄木
の頭に冠つた淺黄の手拭の上には、白く灰がかゝつてゐた。 『然うでもない。』と言つて、渠は足駄を脱いだ。上框《あがりがまち》には妻の敏子が、垢着いた木綿物の上に女兒を負つて、頭にかゝるほつれ毛を氣にしながら....「足跡」より 著者:石川啄木
頭に冠つた浅黄の手拭の上には、白く灰がかゝつてゐた。 『然うでもない。』 と言つて、渠は足駄を脱いだ。上框《あがりがまち》には妻の敏子が、垢着いた木綿物の上に女児《こども》を負《おぶ》つて、顔にかゝるほつ....