短檠の書き順(筆順)
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短檠の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 短12画 檠16画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
短檠 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
短檠と同一の読み又は似た読み熟語など
石炭系 短径 短景
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
檠短:いけんた檠を含む熟語・名詞・慣用句など
書檠 短檠 灯檠 ...[熟語リンク]
短を含む熟語檠を含む熟語
短檠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「右門捕物帖」より 著者:佐々木味津三
うに文字どおりお濠ばたの数寄《すき》をきわめたちいさな東亭《あずまや》でした。唐来とおぼしき金具造りの短檠《たんけい》にはあかあかとあかりがとぼされ、座にはきんらんのおしとねが二枚、蒔絵《まきえ》模様のけ....「天守物語」より 著者:泉鏡花
》きません。 図書 ははッ。(瞳を凝《こら》す。) 夫人、世話めかしく、雪洞《ぼんぼり》の蝋を抜き、短檠《たんけい》の灯を移す。燭《しょく》をとって、熟《じっ》と図書の面《おもて》を視《み》る、恍惚《う....「父の婚礼」より 著者:上司小剣
ので、自分はまだ座敷の方のお開きにならぬ中に、其處へ潛り込んで寢て了つた。 フト眼を覺ますと、薄暗い短檠《たんけい》の下《もと》に、綺麗な友禪の長襦袢一つになつたお時さんの姿が、覗きからくりの繪のやうに....