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毫髪の書き順(筆順)

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毫髪の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ごう-はつ
  2. ゴウ-ハツ
  3. gou-hatsu
毫11画 髪14画 
総画数:25画(漢字の画数合計)
毫髮
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

毫髪と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
髪毫:つはうご
毫を含む熟語・名詞・慣用句など
分毫  毫毛  毫末  毫髪  毫端  毫光  毫も  毫厘  毫釐  白毫  繊毫  一毫  寸毫  秋毫  試毫  揮毫  紫毫  糸毫  毫摂寺  白毫相  白毫寺  一糸一毫  浅井一毫  眉間白毫相  目に秋毫の末を察すれば耳に雷霆の声を聞かず  明は以て秋毫の末を察するに足れども而も輿薪を見ず    ...
[熟語リンク]
毫を含む熟語
髪を含む熟語

毫髪の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

硝子戸の中」より 著者:夏目漱石
。 もし世の中に全知全能《ぜんちぜんのう》の神があるならば、私はその神の前に跪《ひざま》ずいて、私に毫髪《ごうはつ》の疑《うたがい》を挟《さしはさ》む余地もないほど明らかな直覚を与えて、私をこの苦悶《く....
十二支考」より 著者:南方熊楠
に云々。万人に降臨して、平等に臨みたもう日天さえかくのごとし、いわんや魔魅|障礙《しょうげ》の物をや、毫髪《ごうはつ》なりとも便を得て、その物に化して真気を奪わんと窺う時、眼を見るべからずとぞ」。曖昧な文....
失うた帳面を記憶力で書き復した人」より 著者:南方熊楠
しめ、ために某月某日某人、某の物若干を染むと疏すること、およそ数百条、書くところの月日姓氏、名色丈尺、毫髪の差《ちがい》なし、民持ち帰り、物主を呼び、読んでもってこれを示すに、みな頭を叩いて駭き伏す」と。....
[毫髪]もっと見る