秋毫の書き順(筆順)
秋の書き順アニメーション | 毫の書き順アニメーション |
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秋毫の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 秋9画 毫11画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
秋毫 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
秋毫と同一の読み又は似た読み熟語など
習合 集合 聚合
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
毫秋:うごうゅし毫を含む熟語・名詞・慣用句など
分毫 毫毛 毫末 毫髪 毫端 毫光 毫も 毫厘 毫釐 白毫 繊毫 一毫 寸毫 秋毫 試毫 揮毫 紫毫 糸毫 毫摂寺 白毫相 白毫寺 一糸一毫 浅井一毫 眉間白毫相 目に秋毫の末を察すれば耳に雷霆の声を聞かず 明は以て秋毫の末を察するに足れども而も輿薪を見ず ...[熟語リンク]
秋を含む熟語毫を含む熟語
秋毫の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「性急な思想」より 著者:石川啄木
そして、有妻の男子が他の女と通ずる事を罪悪とし、背倫《はいりん》の行為とし、唾棄《だき》すべき事として秋毫《しゅうごう》寛《ゆる》すなき従来の道徳を、無理であり、苛酷《かこく》であり、自然に背《そむ》くも....「黒百合」より 著者:泉鏡花
皆思うことあって、したかのごとく感じられて、快活かくのごとき者が、恋には恐るべき神秘を守って、今までに秋毫《しゅうごう》も、さる気色のなかったほど、一層大いなる力あることを感じて、愕然《がくぜん》とした。....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
ない。從つて名前を拾つて讀むことは未だ十分なる新聞雜誌閲讀法と云ふことが出來ない。 唯最も安全にして秋毫の申分なき省略法は名前によつて讀まないと云ふことである。特定の名前に遭逢する毎に何の躊躇もなくドシ....