涕涙の書き順(筆順)
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涕涙の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 涕10画 涙10画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
涕淚 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
涕涙と同一の読み又は似た読み熟語など
奇蹄類 偶蹄類 有蹄類
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
涙涕:いるいて涕を含む熟語・名詞・慣用句など
泣涕 流涕 涕泣 涕涙 ...[熟語リンク]
涕を含む熟語涙を含む熟語
涕涙の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「愛と認識との出発」より 著者:倉田百三
してしまわなければならなかった。これはじつに私には痛刻きわまりなき悲哀であり、苦痛であり、寂寞であり、涕涙《ているい》であった。私は苦しみ悶えた。私はその友に与えた手紙の一節を記憶している。 わが友よ....「松浦あがた」より 著者:蒲原有明
ざん》の句あり、かの瓦もて製《つく》りたる硯に題する古詩のうちに―― 豈図故国大星墜 七年辛苦空涕涙、 高城依旧臨海※ 無復蛾眉佐歓酔。 如今更閲幾星霜 城墟只見草茫々、 田火有時拾遺瓦 猶認....「瘠我慢の説」より 著者:木村芥舟
价《しもべ》を馳《は》せて贈《おく》られたるなど、余は感泣《かんきゅう》措《お》くこと能《あた》わず、涕涙《ているい》しばしば被《ひ》を沾《うるお》したり。また先生の教《おしえ》に従《したが》いて赤十字社....