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涕泣の書き順(筆順)

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涕泣の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. てい-きゅう
  2. テイ-キュウ
  3. tei-kyuu
涕10画 泣8画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
涕泣
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

涕泣と同一の読み又は似た読み熟語など
経済安定九原則  固定給  低級  低給  定休  庭球  啼泣  岳亭丘山  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
泣涕:うゅきいて
涕を含む熟語・名詞・慣用句など
泣涕  流涕  涕泣  涕涙    ...
[熟語リンク]
涕を含む熟語
泣を含む熟語

涕泣の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

長崎小品」より 著者:芥川竜之介
きの拵《こしら》へた、黒ん坊よりも気味の悪い人です。 蘭人、ああ、何と云ふ情《なさけ》ない言葉だ!(涕泣《ていきふ》す) 阿蘭陀の女、(なほ怒の静まらざる如く)それがわたしを慕つてゐる、――よくまあそ....
獄中消息」より 著者:大杉栄
字削除)は、まず家庭に点火せらるるによりて初めてその端緒を開く。噫々われすでに家庭に火を放てり。微笑と涕泣、もってわが家の焼尽し行くさまを眺めんかな。 * 堺利彦宛・日附不明 毎日毎日南京虫に苦....
中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
理をした宋人|陳和卿《ちんなけい》が来た。実朝に謁して前生は宋の育王山《いくおうざん》の長老だといって涕泣《ていきゅう》した。それに心を動かされ、大船をつくらせて、入宋しようとしたが、船が進水しなかったの....
[涕泣]もっと見る