浩瀚の書き順(筆順)
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浩瀚の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 浩10画 瀚19画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
浩瀚 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
浩瀚と同一の読み又は似た読み熟語など
為替平衡勘定 黄巻 学校感染症 経口感染 健康観察 後勘 後患 後漢 交感 交換
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
瀚浩:んかうこ瀚を含む熟語・名詞・慣用句など
浩瀚 ...[熟語リンク]
浩を含む熟語瀚を含む熟語
浩瀚の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「那珂先生を憶う」より 著者:桑原隲蔵
獻通考』『通志』『續通志』『皇朝通志』『通典』『續通典』『皇朝通典』をいふ)の如き、全部約二千三百卷の浩瀚なるもので全く通讀せられた。斯に通讀といふは、決して輕い意味の通讀ではない、眞實の通讀である。徳川....「ことばのうみのおくがき」より 著者:大槻文彦
を出費の犧牲として、さて已みつるなり。むかしの侯伯には、食前方丈侍妾數百人をはぶきて、文教の助けとある浩瀚の書を印行せしもありき、今の世にはありがたかり。こゝにいたりて、韓文公が宰相への上書をおもひいでゝ....「小杉放庵」より 著者:木村荘八
にいはゆる「書巻の気」が直接その人の血になつて、小杉さんの内に流れてゐるし、小杉さんの外へ流れる。相当浩瀚の史籍も小杉さんが愛情を籠めてその話をするところを聞くと、珠玉のやうに、いつも掌の中に存するやうだ....