水洟の書き順(筆順)
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水洟の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 | 
|---|---|---|
| 
 | 水4画 洟9画 総画数:13画(漢字の画数合計) | 水洟 | 
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
水洟と同一の読み又は似た読み熟語など
水離れ  水放れ  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
洟水:なばずみ洟を含む熟語・名詞・慣用句など
水洟  青洟  水っ洟  青っ洟  洟垂れ小僧    ...[熟語リンク]
水を含む熟語洟を含む熟語
水洟の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
からは昔の姿を消して行くらしく、場末の町などで折りおりに見かける飴売りにも若い人は殆ど無い。おおかたは水洟《みずっぱな》をすすっているような老人であるのも、そこに移り行く世のすがたが思われて、一種の哀愁を....「大脳手術」より 著者:海野十三
ないとやれない仕事だと分った。しかし私は屈《くっ》しなかった。  風邪を引込んだが、私は休まなかった。水洟《みずばな》を啜《すす》りあげながら、なおも来る夜来る夜を頑張り続けた。さりながらその甲斐《かい》....「式部小路」より 著者:泉鏡花
っちゃ職人でさ、寒の中《うち》も、これで凌ぐんで、」 「威張ったね。」 「へ、どんなもんで、」と今度は水洟《みずばな》をすすり上げた握拳《にぎりこぶし》、元気かくのごとくにしてかつ悄然《しょうぜん》たり。....