燧石の書き順(筆順)
燧の書き順アニメーション ![]() | 石の書き順アニメーション ![]() |
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燧石の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 燧17画 石5画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
燧石 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
燧石と同一の読み又は似た読み熟語など
火打ち石
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
石燧:しいちうひ燧を含む熟語・名詞・慣用句など
燧火 燧人 燧石 燧灘 燧石 燧鉄 燧ヶ岳 ...[熟語リンク]
燧を含む熟語石を含む熟語
燧石の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
ら、空洞《うつろ》のような葉子の目の前で閉じたり開いたりした。赤とんぼも飛びかわす時節で、その群れが、燧石《ひうちいし》から打ち出される火花のように、赤い印象を目の底に残して乱れあった。いつ見ても新開地じ....「空襲葬送曲」より 著者:海野十三
、探さない別坑《べつこう》は、一つもなかったのですが」 「おや、地盤が、急に変ったじゃないか。これは、燧石《ひうちいし》みたいに硬い岩だ」 草津大尉の声のする方に、道後《どうご》少尉が、懐中電灯を照しつ....「科学の不思議」より 著者:伊藤野枝
間はまだごくみじめなものだつたのだ。 『そして此の銅を知る前には、人間はもつともつとみじめなもので、火燧石《ひうちいし》を尖らせたり割つたりして、それを棒の先きに結びつけて、それを唯一の武器にしてゐた。 ....