犢鼻褌の書き順(筆順)
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犢鼻褌の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 犢19画 鼻14画 褌14画 総画数:47画(漢字の画数合計) |
犢鼻褌 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
犢鼻褌と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
褌鼻犢:ぎさふた犢を含む熟語・名詞・慣用句など
舐犢 犢鼻褌 犢鼻褌 ...[熟語リンク]
犢を含む熟語鼻を含む熟語
褌を含む熟語
犢鼻褌の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「蒲生氏郷」より 著者:幸田露伴
鎧直垂に就いてである。氏郷が風雪出陣の日に直膚に鎧を着たというのも、ふざけ者が土用干の時の戯れのように犢鼻褌《ふんどし》一ツで大鎧を着たというのでは無く、鎧直垂を着けないだけであったろうが、それにしても寒....「当世女装一斑」より 著者:泉鏡花
直ちに肌に着る衣《きぬ》なり。今人々の用ふるは半衣《はんい》にして袖口を着く、婦人にはまた長襦袢あり。犢鼻褌《ふどし》 木綿の布六尺、纏うて腰部を蔽ふもの、これを犢鼻褌《ふんどし》と謂ふ。越中、もつこう....「五重塔」より 著者:幸田露伴
して呉れたお吉と気がついて八五郎めんくらひ、素肌に一枚どてらの袵《まへ》広がつて鼠色《ねずみ》になりし犢鼻褌《ふんどし》の見ゆるを急に押し隠しなどしつ、親分、なんの、あの、なんの姉御だ、と忙しく奥へ声をか....