舐犢の書き順(筆順)
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舐犢の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 舐10画 犢19画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
舐犢 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
舐犢と同一の読み又は似た読み熟語など
災害割り増し特約 財政投融資特別会計 財政投融資特別会計国債 四徳 私徳 私徳政 私慝 至徳 歯徳 小西得郎
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
犢舐:くとし犢を含む熟語・名詞・慣用句など
舐犢 犢鼻褌 犢鼻褌 ...[熟語リンク]
舐を含む熟語犢を含む熟語
舐犢の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「東西伊呂波短歌評釈」より 著者:幸田露伴
の意おなじ。古は西のは、「八十の手習」といへるなりしとか。 東 にくまれ子は世にはびこる 西 おなじ舐犢《しとく》の愛を受けて長ずるものを貶して、祖母《ばゞあ》育ちは三百|廉《やす》いといへる諺に引かへ....「女性の諸問題」より 著者:倉田百三
ているためにどれほど母らしさの愛が活写されているか知れない。母牛が犢《こうし》をなめるような愛は昔から舐犢《しとく》の愛といって悪い方の例にされているけれども、そういう趣きがなくなっては、母の愛は去勢され....