狡智の書き順(筆順)
狡の書き順アニメーション ![]() | 智の書き順アニメーション ![]() |
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狡智の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 狡9画 智12画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
狡智 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
狡智と同一の読み又は似た読み熟語など
黄鳥 可耕地 回向帳 較著 官公庁 観光地 観光庁 教皇庁 戸口調査 後置
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
智狡:ちうこ狡を含む熟語・名詞・慣用句など
狡計 狡兎 狡童 狡知 狡智 狡黠 狡い 狡猾 狡獪 狡辛い 狡兎死して走狗烹らる ...[熟語リンク]
狡を含む熟語智を含む熟語
狡智の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「惜みなく愛は奪う」より 著者:有島武郎
に刃《やいば》を反《か》えして私達に切ってかかる。私達は自分の言葉故に人の前に高慢となり、卑屈となり、狡智《こうち》となり、魯鈍《ろどん》となる。 かかる言葉に依頼して私はどうして私自身を誤りなく云い現....「こがらし」より 著者:岩本素白
の交って居る釣鐘を盗み出す群盗の話を読んだ。話は昔の中国の偸盗《ちゅうとう》説話に繋《つなが》るような狡智をきわめた手段を用いたもので、それは、黒風吹きすさみ、人々も家の戸を閉じて居たような日に行われた面....「仏教人生読本」より 著者:岡本かの子
朴の童心の美しさでありましょう。しかし、ただの童心というものは、文字どおり童心一枚だけのものであって、狡智に嚮《むか》い、悪辣に懸かったときには、ひと堪まりもなく壊《くず》れてしまいます。欺され陥れられる....