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後置の書き順(筆順)

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後置の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. こう-ち
  2. コウ-チ
  3. kou-chi
後9画 置13画 
総画数:22画(漢字の画数合計)
後置
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

後置と同一の読み又は似た読み熟語など
黄鳥  可耕地  回向帳  較著  官公庁  観光地  観光庁  教皇庁  戸口調査  後朝  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
置後:ちうこ
後を含む熟語・名詞・慣用句など
羽後  雨後  越後  屋後  牛後  後逸  後胤  後院  後栄  後衛  後宴  後援  後燕  後燕  後縁  後家  後架  後会  後悔  後害  後覚  後学  後楽  後釜  後勘  後患  後漢  後漢  後鑑  後喜  後期  後記  後脚  後宮  後笈  後金  後金  後句  後屈  後軍    ...
[熟語リンク]
後を含む熟語
置を含む熟語

後置の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

琉球の宗教」より 著者:折口信夫
《ミキハエ》(久米島)など言ふ重い巫女たちを斥すものであらう。君南風《キミハエ》は、南君と言ふのと同じ後置修飾格で、南方に居る高級巫女の意である。毎年十二月、君々《キミ/″\》御玉改めと言ふ事があつて、三....
万葉びとの生活」より 著者:折口信夫
られてゐた。日のみ子が、血筋の感情をもつて、系統立てられると、日つぎのみ子と云ふ言葉が出来る。つぎは、後置修飾格で、つぎ=日のみ子といふことにも解釈出来る。 かうして、神々の宗教の神学体系が立てられた。併....
日琉語族論」より 著者:折口信夫
る語の位置排列が、二通りあつたといふことになる。 通常の語序をとつた文章では、先行する筈の語の、反対に後置せられてゐると言つてよい形の熟語が、飛鳥時代にあつたことの想像せられる程、其に続く長い時代に渉つて....
[後置]もっと見る