微瑕の書き順(筆順)
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微瑕の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 微13画 瑕13画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
微瑕 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
微瑕と同一の読み又は似た読み熟語など
雅びか 崖石榴 完備花 軍備拡張 軍備管理 結び狩衣 呼掛け 賛美歌 指革 耳鼻科
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
瑕微:かび瑕を含む熟語・名詞・慣用句など
細瑕 小瑕 微瑕 無瑕 瑕疵 瑕に玉 玉に瑕 瑕無き玉 風山瑕生 白璧の微瑕 瑕疵担保責任 瑕疵担保条項 心理的瑕疵物件 住宅瑕疵担保履行法 住宅瑕疵担保責任保険 ...[熟語リンク]
微を含む熟語瑕を含む熟語
微瑕の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「忠直卿行状記」より 著者:菊池寛
据え息を凝らして、微動さえおろそかにはしなかった。近習の者も、一足進み一足退くにも儀礼を正しゅうして、微瑕《びか》だに犯さぬことを念とした。君臣の間に多少は存在していた心安さが跡を滅して、君前には粛殺たる....「日本小説の支那訳」より 著者:芥川竜之介
矢来《やらい》は、本郷《ほんがう》一帯の高地にははひらない筈である。けれどもこれは、白壁《はくへき》の微瑕《びか》を数へる為めにあげたのではない。たとひ妥当を欠いたとしても、これ程僅かしか欠かないと言ふこ....「誰が罪」より 著者:清水紫琴
疎雑なる、はたまたかくの如く不待遇《ぶあしらひ》極まる建築所に、控えさせておくといふは、これあに昭代の微瑕ではないか。殊にその中には予輩の如き、名誉職の職務上来りをるものあるをや』 と、はつきりといひ切り....