水甕の書き順(筆順)
水の書き順アニメーション ![]() | 甕の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
水甕の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 水4画 甕18画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
水甕 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
水甕と同一の読み又は似た読み熟語など
水瓶
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
甕水:めがずみ甕を含む熟語・名詞・慣用句など
甕襲 酒甕 甕棺 藍甕 斎甕 水甕 甕依姫 甕の蓋 斎甕物 武甕槌神 南部甕男 天津甕星 小川千甕 岡松甕谷 宇野宗甕 こわれ甕 川田甕江 夏目甕麿 合せ口甕棺 ...[熟語リンク]
水を含む熟語甕を含む熟語
水甕の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
中、ちょうど部落のはずれにある噴《ふ》き井《い》の前を通りかかると、あの娘が三四人の女たちと一しょに、水甕《みずがめ》へ水を汲《く》んでいるのに遇《あ》った。噴き井の上には白椿《しろつばき》が、まだ疎《ま....「追憶」より 著者:芥川竜之介
屋の水を使っていた。僕はいまだに目に見えるように、顔の赤い水屋の爺《じい》さんが水桶《みずおけ》の水を水甕《みずがめ》の中へぶちまける姿を覚えている。そう言えばこの「水屋さん」も夢現《ゆめうつつ》の境に現....「お末の死」より 著者:有島武郎
云つた。鶴吉は「お末の奴何んだつてあんなものを持出しやがつたんだらう」と思つて見まはすと、洗面所の側の水甕《みづがめ》の上にそれが載《の》つてゐた。皿の中には水が少し残つて白い粉のやうなものがこびりついて....