瘢を含む熟語・慣用句・名詞など
瘢を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
瘢の付く文字数別熟語
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・
紫瘢・
瘡瘢・
創瘢・
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瘢を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「瘢」が使われている作品・書籍
「三人の双生児」より 著者:海野十三
。それで見物の衆はインチキ見世物を見せられたことになると思うのですが、実は僕の背の左側に楕円形の大きな
瘢痕《きず》があるんです。そして僕がその
瘢痕を動かそうとすると、その
瘢痕は赤く膨《ふく》れて背中よりも....
「大脳手術」より 著者:海野十三
知らぬが、手術の痕《あと》はやはり醜く残るんだろう。つまり接いだ痕は赤くひきつれたりなんかして、醜怪な
瘢痕《はんこん》を残すのだろうが……」 私は強く首を左右に振った。 「君は素人のくせに、和歌宮師の手....
「日月喩」より 著者:大町桂月
。父よ父よと、いはけなきまな子に呼ばれつゝ、その紅葉の如き手に虎鬚をよまるれば、三軍を叱※する鬼將軍の
瘢痕ふかき頬にも、覺えずゑくぼはあふれなむ。あくまでも強きは男子の常なれど、武士もしかすがに、物の哀れ....