瘢痕の書き順(筆順)
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瘢痕の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 瘢15画 痕11画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
瘢痕 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
瘢痕と同一の読み又は似た読み熟語など
斑痕
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
痕瘢:んこんは瘢を含む熟語・名詞・慣用句など
紫瘢 瘡瘢 創瘢 瘢痕 ...[熟語リンク]
瘢を含む熟語痕を含む熟語
瘢痕の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「三人の双生児」より 著者:海野十三
。それで見物の衆はインチキ見世物を見せられたことになると思うのですが、実は僕の背の左側に楕円形の大きな瘢痕《きず》があるんです。そして僕がその瘢痕を動かそうとすると、その瘢痕は赤く膨《ふく》れて背中よりも....「大脳手術」より 著者:海野十三
知らぬが、手術の痕《あと》はやはり醜く残るんだろう。つまり接いだ痕は赤くひきつれたりなんかして、醜怪な瘢痕《はんこん》を残すのだろうが……」 私は強く首を左右に振った。 「君は素人のくせに、和歌宮師の手....「日月喩」より 著者:大町桂月
。父よ父よと、いはけなきまな子に呼ばれつゝ、その紅葉の如き手に虎鬚をよまるれば、三軍を叱※する鬼將軍の瘢痕ふかき頬にも、覺えずゑくぼはあふれなむ。あくまでも強きは男子の常なれど、武士もしかすがに、物の哀れ....