香盒の書き順(筆順)
香の書き順アニメーション ![]() | 盒の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
香盒の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 香9画 盒11画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
香盒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
香盒と同一の読み又は似た読み熟語など
開口合成法 交合 光合成 口号 校合 皇后 超硬合金 香合 咬合 媾合
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
盒香:うごうこ盒を含む熟語・名詞・慣用句など
飯盒 香盒 盒子 空盒気圧計 ...[熟語リンク]
香を含む熟語盒を含む熟語
香盒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
けてやってみろ、幸い、あの遊行上人は、天竺《てんじく》から来たという黄金《きん》の曼陀羅《まんだら》の香盒《こうごう》というものを持っている、それをしじゅう懐中《ふところ》へ入れているからそれを盗んでみろ....「土用干ノ記」より 著者:成島柳北
分弱。 猶日々曝ス物ヲ次々ノ巻ニ記シテ消夏ノ一興ト為サバヤ。 (第二) 今日曝ス物ハ何々ゾ。 竹根香盒 清客素川(失姓)ノ崎陽ニテ造ル所ロ。其形古瓦ヲ※ス。其面ニ刻スル文ニ云フ、長楽未央漢宮瓦、高帝五....「銭形平次捕物控」より 著者:野村胡堂
どん》に羽織を掛け、枕元に香を焚《た》くと、戀の圖になりますね」 「香もなまめかしいのが良いな。おや、香盒《かうがふ》もあるやうだ。道具立ては揃つてゐるぜ」 「成る程、通つて來る女を待つてゐたんですね――....