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香合の書き順(筆順)

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香合の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. こう-ごう
  2. コウ-ゴウ
  3. kou-gou
香9画 合6画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
香合
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

香合と同一の読み又は似た読み熟語など
開口合成法  交合  光合成  口号  校合  皇后  超硬合金  香盒  咬合  媾合  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
合香:うごうこ
香を含む熟語・名詞・慣用句など
香華  末香  試香  新香  残香  瑞香  香饌  檀香  香壺  敷香  香蕈  香奠  焼香  浅香  香花  清香  人香  新香  色香  香盒  常香  香嚢  香炉  香料  香敷  香美  香盤  香箸  香箸  香箱  香嚢  麝香  香南  香華  茴香  香房  聞香  墨香  香螺  香油    ...
[熟語リンク]
香を含む熟語
合を含む熟語

香合の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

続芭蕉雑記」より 著者:芥川竜之介
つた。かう云ふ一国の芸術的空気も封建時代には彼を生ずるのに或は力のあつたことであらう。僕はいつか伊賀の香合《かうがふ》に図々《づうづう》しくも枯淡な芭蕉を感じた。禅坊主は度たび褒める代りに貶《けな》す言葉....
婦系図」より 著者:泉鏡花
花に、玉《ぎょく》の丸火屋《まるぼや》の残燈《ありあけ》を包んで載せて、中の棚に、香包を斜めに、古銅の香合が置いてあって、下の台へ鼻紙を。重しの代りに、女持の金時計が、底澄んで、キラキラ星のように輝いてい....
河伯令嬢」より 著者:泉鏡花
さ、姫瓜、烏瓜ぐらいなのから、小さなのは蚕豆《そらまめ》なるまで、品には、床の置もの、香炉《こうろ》、香合《こうごう》、釣香炉、手奩《てばこ》の類《たぐい》。黄金の無垢《むく》で、簪《かんざし》の玉を彫《....
[香合]もっと見る