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香箱の書き順(筆順)

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香箱の「箱」の書き順(筆順)動画・アニメーション
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香箱の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. こう-ばこ
  2. コウ-バコ
  3. kou-bako
香9画 箱15画 
総画数:24画(漢字の画数合計)
香箱
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

香箱と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
箱香:こばうこ
香を含む熟語・名詞・慣用句など
香華  末香  試香  新香  残香  瑞香  香饌  檀香  香壺  敷香  香蕈  香奠  焼香  浅香  香花  清香  人香  新香  色香  香盒  常香  香嚢  香炉  香料  香敷  香美  香盤  香箸  香箸  香箱  香嚢  麝香  香南  香華  茴香  香房  聞香  墨香  香螺  香油    ...
[熟語リンク]
香を含む熟語
箱を含む熟語

香箱の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

お富の貞操」より 著者:芥川竜之介
衛《こがやせいべゑ》の立ち退いた跡には、台所の隅の蚫貝《あはびがひ》の前に大きい牡の三毛猫が一匹静かに香箱《かうばこ》をつくつてゐた。 戸をしめ切つた家の中は勿論午過ぎでもまつ暗だつた。人音《ひとおと》....
老年」より 著者:芥川竜之介
と格子になった炬燵蒲団の上には、端唄《はうた》本が二三冊ひろげられて頸に鈴をさげた小さな白猫がその側に香箱《こうばこ》をつくっている。猫が身うごきをするたびに、頸の鈴がきこえるか、きこえぬかわからぬほどか....
」より 著者:アルチバシェッフミハイル・ペトローヴィチ
、ひつそりしてゐる。見れば、ゴロロボフはひどく不自然な姿勢で部屋の真中に、ランプの火に照らされて、猫が香箱《かうばこ》を造つてゐるやうになつて転がつてゐる。室内は少しも取り乱してはない。何もかも二時間前に....
[香箱]もっと見る