香炉の書き順(筆順)
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香炉の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 香9画 炉8画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
香爐 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
香炉と同一の読み又は似た読み熟語など
黄櫨 黄老 開港論 官公労 言行録 公路 公労委 公労法 公論 抗老化
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
炉香:ろうこ香を含む熟語・名詞・慣用句など
香華 末香 試香 新香 残香 瑞香 香饌 檀香 香壺 敷香 香蕈 香奠 焼香 浅香 香花 清香 人香 新香 色香 香盒 常香 香嚢 香炉 香料 香敷 香美 香盤 香箸 香箸 香箱 香嚢 麝香 香南 香華 茴香 香房 聞香 墨香 香螺 香油 ...[熟語リンク]
香を含む熟語炉を含む熟語
香炉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「アグニの神」より 著者:芥川竜之介
消した二階の部屋の机に、魔法の書物を拡げながら、頻《しきり》に呪文《じゆもん》を唱へてゐました。書物は香炉《かうろ》の火の光に、暗い中でも文字だけは、ぼんやり浮き上らせてゐるのです。
婆さんの前には心配....「尾形了斎覚え書」より 著者:芥川竜之介
うじん》一名、日本人三名、各々|法衣《ころも》めきし黒衣を着し候者共、手に手に彼《かの》くるす、乃至は香炉様の物を差しかざし候うて、同音に、はるれや、はるれやと唱へ居り候。加之《しかのみならず》、右紅毛人....「アグニの神」より 著者:芥川竜之介
階の部屋の机に、魔法の書物を拡《ひろ》げながら、頻《しきり》に呪文《じゅもん》を唱えていました。書物は香炉の火の光に、暗い中でも文字だけは、ぼんやり浮き上らせているのです。 婆さんの前には心配そうな恵蓮....