焼香の書き順(筆順)
焼の書き順アニメーション ![]() | 香の書き順アニメーション ![]() |
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焼香の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 焼12画 香9画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
燒香 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
焼香と同一の読み又は似た読み熟語など
意匠広告 英照皇太后 久松公園 結晶格子 結晶光学 結晶構造 懸賞広告 玄裳縞衣 自傷行為 商工
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
香焼:うこうょし香を含む熟語・名詞・慣用句など
香華 末香 試香 新香 残香 瑞香 香饌 檀香 香壺 敷香 香蕈 香奠 焼香 浅香 香花 清香 人香 新香 色香 香盒 常香 香嚢 香炉 香料 香敷 香美 香盤 香箸 香箸 香箱 香嚢 麝香 香南 香華 茴香 香房 聞香 墨香 香螺 香油 ...[熟語リンク]
焼を含む熟語香を含む熟語
焼香の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「玄鶴山房」より 著者:芥川竜之介
家に集まった人々は重吉夫婦に悔みを述べた上、白い綸子《りんず》に蔽《おお》われた彼の柩《ひつぎ》の前に焼香した。が、門を出る時には大抵彼のことを忘れていた。尤《もっと》も彼の故|朋輩《ほうばい》だけは例外....「葬儀記」より 著者:芥川竜之介
の中で、ほこりのにおいと香のにおいとが、むせっぽくいっしょになっている。僕たちは、安倍さんのあとで、お焼香《しょうこう》をした。すると、また、涙が出た。
外へ出ると、ふてくされた日が一面に霜《しも》どけ....「吉原新話」より 著者:泉鏡花
ないで、端然《ちゃん》としながら、 「昨日《きのう》は、お葬式《とむらい》が後《おく》れてね、すっかり焼香の済んだのが、六時ちっと廻った時分。後で挨拶をしたり、……茶屋へ引揚げて施主たちに分れると、もう七....