茴香の書き順(筆順)
茴の書き順アニメーション ![]() | 香の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
茴香の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 茴9画 香9画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
茴香 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
茴香と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
香茴:うょきいう香を含む熟語・名詞・慣用句など
香華 末香 試香 新香 残香 瑞香 香饌 檀香 香壺 敷香 香蕈 香奠 焼香 浅香 香花 清香 人香 新香 色香 香盒 常香 香嚢 香炉 香料 香敷 香美 香盤 香箸 香箸 香箱 香嚢 麝香 香南 香華 茴香 香房 聞香 墨香 香螺 香油 ...[熟語リンク]
茴を含む熟語香を含む熟語
茴香の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「明日」より 著者:井上紅梅
たわった。彼女は泣いているあの時のことを想い出した。自分は綿糸を紡いでいると、寶兒は側《そば》に坐って茴香豆《ういきょうまめ》を食べている。黒目勝ちの小さな眼を瞠《みは》ってしばらく想い廻《めぐ》らしてい....「孔乙己」より 著者:井上紅梅
十年前のことで、今では値段が上って一碗十文になった。――もしモウ一文出しても差支えなければ、筍の塩漬や茴香豆《ういきょうまめ》の皿盛を取ることが出来る。もし果して十何文かを足し前すれば、葷《なまぐ》さの方....「牧羊神」より 著者:上田敏
にしだ》の匂がして、 和蘭陀《おらんだ》げんげの匂もして、乳の匂がする。 黒穗草《くろんぼさう》の匂、茴香《うゐきやう》の匂、 胡桃《くるみ》の匂がする、またよく熟《う》れて 摘みとつた果物《くだもの》の....