公論の書き順(筆順)
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公論の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 公4画 論15画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
公論 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
公論と同一の読み又は似た読み熟語など
開港論 講論 高論 並行論 口論 抗論 硬論
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
論公:んろうこ公を含む熟語・名詞・慣用句など
威公 猿公 王公 郭公 官公 丸公 貴公 義公 愚公 君公 公安 公案 公稲 公印 公営 公益 公園 公宴 公演 公家 公家 公家 公暇 公課 公会 公海 公界 公開 公害 公刊 公館 公器 公儀 公議 公休 公許 公共 公卿 公卿 公暁 ...[熟語リンク]
公を含む熟語論を含む熟語
公論の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「十円札」より 著者:芥川竜之介
リス》語を教える報酬《ほうしゅう》は僅かに月額六十円である。片手間《かたてま》に書いている小説は「中央公論《ちゅうおうこうろん》」に載った時さえ、九十銭以上になったことはない。もっとも一月《ひとつき》五円....「或日の大石内蔵助」より 著者:芥川竜之介
は、それとは稍《やや》ちがった意味で、今度は背盟の徒が蒙った影響を、伝右衛門によって代表された、天下の公論の中に看取した。彼が苦い顔をしたのも、決して偶然ではない。
しかし、内蔵助の不快は、まだこの上に....「「仮面」の人々」より 著者:芥川竜之介
ども鎌倉を去つた後《のち》は日夏君ともいつか疎遠《そゑん》になつた。諸君は皆健在らし。日夏君は時々中央公論に詩に関する長論文を発表してゐる。あの原稿を書いてゐる部屋へはもう床の間の風なども吹きこんで来ない....