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硬論の書き順(筆順)

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硬論の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. こう-ろん
  2. コウ-ロン
  3. kou-ron
硬12画 論15画 
総画数:27画(漢字の画数合計)
硬論
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

硬論と同一の読み又は似た読み熟語など
開港論  公論  講論  高論  並行論  口論  抗論  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
論硬:んろうこ
硬を含む熟語・名詞・慣用句など
硬派  硬磁  硬骨  硬鋼  生硬  硬結  硬玉  硬球  硬貨  硬材  硬式  硬質  硬軟  硬度  硬直  硬調  硬炭  硬膜  硬性  硬水  硬筆  硬化  硬鉛  硬論  硬鑞  堅硬  硬変  硬い  硬膏  強硬  ばり硬  硬葉樹  硬石鹸  硬石膏  肝硬変  硬直化  井上硬  硬度計  硬文学  強硬派    ...
[熟語リンク]
硬を含む熟語
論を含む熟語

硬論の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

乱世」より 著者:菊池寛
決っている。 死守説は少数で、すぐ敗れた。その後で、議論は東下論と恭順論との二つに分かれた。東下論は硬論であり、恭順論は軟論であった。 家老の酒井孫八郎や、軍事奉行、杉山|弘枝《ひろえ》は、東下論を主....
口笛を吹く武士」より 著者:林不忘
都に潜んでいた片岡源吾、それから、江戸の堀部安兵衛らと、ひそかに、あちこち往来して、一挙の時期を早める硬論を唱道してきたのだ。それが、こうして纏《まと》まって、かれは、すっかり町家の手代風に変装し、いま江....
由起しげ子よエゴイストになれ」より 著者:坂口安吾
ちが空論を弄ぶのと違って、四十をこした由起さんが自分の体験を理論の裏づけにして、穏やかに、しかし相当の硬論を吐いているところは大人々々している。 しかし、それが小説の支柱になっているかというと、そういう....
[硬論]もっと見る