貴公の書き順(筆順)
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貴公の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 貴12画 公4画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
貴公 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
貴公と同一の読み又は似た読み熟語など
亜熱帯気候 引っ掻き硬度 延期抗弁 黄石公 割き笄 株式公開 株式公開買付 乾式構造 奇功 奇効
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
公貴:うこき公を含む熟語・名詞・慣用句など
威公 猿公 王公 郭公 官公 丸公 貴公 義公 愚公 君公 公安 公案 公稲 公印 公営 公益 公園 公宴 公演 公家 公家 公家 公暇 公課 公会 公海 公界 公開 公害 公刊 公館 公器 公儀 公議 公休 公許 公共 公卿 公卿 公暁 ...[熟語リンク]
貴を含む熟語公を含む熟語
貴公の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「煙管」より 著者:芥川竜之介
同じ道具でも、ああ云う物は、つぶしが利《き》きやす。」
「質《しち》に置いたら、何両貸す事かの。」
「貴公じゃあるまいし、誰が質になんぞ、置くものか。」
ざっと、こんな調子である。
するとある日、彼等....「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
らくは又、其功名の念にして、更に幾斛の油を注がれたりしならむ。想ふ、彼が独り京洛の路上に立ちて、平門の貴公子が琵琶を抱いて落花に対するを望める時、殿上の卿相が玉笛を吹いて春に和せるを仰げる時、はた入道相国....「良夜」より 著者:饗庭篁村
中へ巡査が来られしゆえ我より「しかじかにて間違えられし」と告げれば、この巡査顔を知りたれば打笑いて、「貴公あまりこの橋の上に永くぶらつかれるからだ。この人は投身を企つる者ではござらぬ」巡査の証言にかの人も....