右顧左眄の書き順(筆順)
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右顧左眄の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 右5画 顧21画 左5画 眄9画 総画数:40画(漢字の画数合計) |
右顧左眄 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
右顧左眄と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
眄左顧右:んべさこう眄を含む熟語・名詞・慣用句など
顧眄 流眄 右顧左眄 左顧右眄 ...[熟語リンク]
右を含む熟語顧を含む熟語
左を含む熟語
眄を含む熟語
右顧左眄の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「映画と民族性」より 著者:伊丹万作
らに余力をもつて国境を越えて行くなら、それはよろこばしいことであるが、最初から他の民族への迎合を考えて右顧左眄し始めたらそれはすでに芸術の自殺である。 およそ民族にはそれぞれ異なる事情がある。アメリカに....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
差別なく、各人を自己開展の無限なる行程に驅り出すのである。此やむにやまれぬ内部的衝動に驅らるゝものは、右顧左眄するの餘裕がない。(天分の大小強弱を問題とするは要するに右顧左眄である)。與へられたる素質と與....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
シス」を讀んだ。此處に俺を待つものは、譬へるものもないやうに尊い、聖い魂が、惱みながらも猶踏み迷はず、右顧左眄せずに、痛快に切れ味よくその往く可き道を進んだ一生であつた。フランシスは、アツシジの富裕な、佛....