左顧右眄の書き順(筆順)
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左顧右眄の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 左5画 顧21画 右5画 眄9画 総画数:40画(漢字の画数合計) |
左顧右眄 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
左顧右眄と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
眄右顧左:んべうこさ眄を含む熟語・名詞・慣用句など
顧眄 流眄 右顧左眄 左顧右眄 ...[熟語リンク]
左を含む熟語顧を含む熟語
右を含む熟語
眄を含む熟語
左顧右眄の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「文芸的な、余りに文芸的な」より 著者:芥川竜之介
為に暫く想念《イデエ》のピンポンを弄《もてあそ》ぶとすれば、――
(1) 僕は或は谷崎氏の言ふやうに左顧右眄《さこうべん》してゐるかも知れない。いや、恐らくはしてゐるであらう。僕は如何なる悪縁か、驀地《....「巴里のむす子へ」より 著者:岡本かの子
らない。本能的なものが運命をそう招いたと思うより仕方《しかた》がない。だが、すでにこの道に入った以上、左顧右眄《さこうべん》すべきではない。殉《じゅん》ずることこそ、発見の手段である。親も子もやるところま....「茸をたずねる」より 著者:飯田蛇笏
林へはいってゆく。そうすると今までもの静かであった四辺が俄《にわか》に騒々しいような気がして、何となく左顧右眄せしめらるるような気がしてくる。粂吉も連れず一人でそんなところを歩いているとき、不図《ふと》綺....