眇然の書き順(筆順)
眇の書き順アニメーション | 然の書き順アニメーション |
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眇然の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 眇9画 然12画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
眇然 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
眇然と同一の読み又は似た読み熟語など
病前 渺然
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
然眇:んぜうょび眇を含む熟語・名詞・慣用句など
眇然 眇目 ...[熟語リンク]
眇を含む熟語然を含む熟語
眇然の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「虞美人草」より 著者:夏目漱石
を見抜いたものは一人《いちにん》もない。自分の母を見抜かなければ自分に同情しようはずがない。甲野さんは眇然《びょうぜん》として天地の間《あいだ》に懸《かか》っている。世界滅却の日をただ一人《ひとり》生き残....「浮雲」より 著者:二葉亭四迷
。この「ガ」奴《め》が、藕糸孔中《ぐうしこうちゅう》蚊睫《ぶんしょう》の間にも這入《はい》りそうなこの眇然《びょうぜん》たる一小「ガ」奴《め》が、眼の中《うち》の星よりも邪魔になり、地平線上に現われた砲車....