目睫の書き順(筆順)
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目睫の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 目5画 睫13画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
目睫 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
目睫と同一の読み又は似た読み熟語など
満目蕭条 木匠 目笑
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
睫目:うょしくも睫を含む熟語・名詞・慣用句など
逆睫 眉睫 目睫 睫毛 睫毛 逆さ睫 付け睫 秘事は睫 目睫の間 目はその睫を見る能わず 離朱が明も睫上の塵を視る能わず ...[熟語リンク]
目を含む熟語睫を含む熟語
目睫の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
小松内大臣の薨去によりて我事成れりと抃舞したる、十のマラー、百のロベスピエールは、平氏政府の命数の既に目睫に迫れるを見ると共に、剣を撫し手に唾して、蹶起したり。
夫、天下は平氏の天下にあらず、天下は天下の....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
ちて遠く望めば、雪を戴けるアルピイの山脈氷もて削り成せるが如し。
紅《くれなゐ》なる熔巖の流は、今や目睫《もくせふ》に迫り來りぬ。道絶ゆるところに、黒き熔巖もて掩《おほ》はれたる廣き面《おも》あり。驢馬....「白峰の麓」より 著者:大下藤次郎
この峠に立ったなら、白峰は指呼《しこ》の間に見えよう、信州|徳本《とくごう》峠から穂高山を見るように、目睫《もくしょう》の間にその鮮かな姿に接することが出来ないまでも、日野春《ひのはる》から駒ヶ岳に対する....