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睫毛の書き順(筆順)

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睫毛の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. しょう-もう
  2. ショウ-モウ
  3. syou-mou
睫13画 毛4画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
睫毛
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

睫毛と同一の読み又は似た読み熟語など
焼亡  消耗  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
毛睫:うもうょし
睫を含む熟語・名詞・慣用句など
逆睫  眉睫  目睫  睫毛  睫毛  逆さ睫  付け睫  秘事は睫  目睫の間  目はその睫を見る能わず  離朱が明も睫上の塵を視る能わず    ...
[熟語リンク]
睫を含む熟語
毛を含む熟語

睫毛の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
から、物足りない腰をやつと上げて、静に枕元を離れようとした。その時ふと松岡の顔を見ると、彼は眠りながら睫毛《まつげ》の間へ、涙を一ぱいためてゐた。いや、さう云へば頬の上にも、涙の流れた痕《あと》が残つてゐ....
枯野抄」より 著者:芥川竜之介
がら、頻《しきり》にふるへてゐた位、異常な興奮に襲《おそ》はれた。が、幸《さいはひ》、それと共に、彼の睫毛《まつげ》に溢れようとしてゐた、涙の珠もあつたので、彼を見てゐた門弟たちは、恐《おそら》くあの辛辣....
奇怪な再会」より 著者:芥川竜之介
る時はふと眼がさめると、彼女と一つ床《とこ》の中に、いない筈の男が眠っていた。迫った額《ひたい》、長い睫毛《まつげ》、――すべてが夜半《やはん》のランプの光に、寸分《すんぶん》も以前と変らなかった。左の眼....
[睫毛]もっと見る