逆睹の書き順(筆順)
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逆睹の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 逆9画 睹14画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
逆睹 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
逆睹と同一の読み又は似た読み熟語など
激闘 激突 激盪
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
睹逆:ときげ睹を含む熟語・名詞・慣用句など
逆睹 逆睹 目睹 ...[熟語リンク]
逆を含む熟語睹を含む熟語
逆睹の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「文芸運動と労働運動」より 著者:平林初之輔
意義を有しているかのように彼等は思いこんでいる。併しながら、局部の些々《さゝ》たる勝利から全線の勝敗が逆睹《ぎやくと》されないと同じく、そんなことはいうに足りない。文藝家が凡《すべ》てプロレタリヤの軍門に....「私本太平記」より 著者:吉川英治
あり大物だけに、余人にはつかみようもないのである。――いや彼が稀世の怪物なら、時雲のうごきも一寸さきが逆睹《ぎゃくと》できない怪雲であるから、彼自身にさえ、ほんとの腹は固まってないのかもしれなかった。しい....「黒田如水」より 著者:吉川英治
して、 (毛利に拠《よ》るが利か。織田に属すが勝か) を見くらべて、朝に就き、夕べに去り、ほとんど、逆睹《ぎゃくと》し難《がた》いものがあった。 備前《びぜん》、播磨《はりま》の国境から、毛利軍が引揚....