目睹の書き順(筆順)

目の書き順アニメーション

睹の書き順アニメーション

目睹の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
もく-と モク-ト moku-to	目5画 睹14画  総画数：19画（漢字の画数合計）	目睹

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字
同義で送り仮名違い：-

目睹と同一の読み又は似た読み熟語など

黙祷  目途  鳶目兎耳  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

睹目:とくも

目睹の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「二葉亭追録」より 著者:内田魯庵

でも活《い》かして置きたかった。アレカラ先き当分露国に滞留して革命にも遭逢し、労農政府の明暗両方面をも目睹《もくと》したなら、その露国観は必ず一転回して刮目《かつもく》すべきものがあったであろう。舞台の正....

「人間否定か社会肯定か」より 著者:小川未明

は、詩人でない。また、私達のいう芸術家でもない。 最も正直な人間は、誠実なる人間は、この現実を空しく目睹《もくと》するに忍びなかろうと思う。そして、凝視して、飽迄もその真相を突きとめ、原因を究めようとす....

「「特殊部落研究号」発行の辞」より 著者:喜田貞吉

数年の往時にあり。爾来これに関する資料の蒐集に留意し、またしばしば部落内に出入して、彼らの生活の現状を目睹し、その有識者と談話を交換するに及んで、一般社会のこれに関する観察の誤れる者少からざるを知るととも....