瞽女の書き順(筆順)
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瞽女の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 瞽18画 女3画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
瞽女 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
瞽女と同一の読み又は似た読み熟語など
五絶 五善 午前 後攻め 御前 御前 御膳 吾税児
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
女瞽:ぜご瞽を含む熟語・名詞・慣用句など
瞽女 瞽人 瞽女座頭 ...[熟語リンク]
瞽を含む熟語女を含む熟語
瞽女の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開扉一妖帖」より 著者:泉鏡花
《うつむ》いた、襟が白い、が白粉《おしろい》まだらで。…… 「……風体を、ごらんなさいよ。ピイと吹けば瞽女《ごぜ》さあね。」 と仰向けに目をぐっと瞑《つむ》り、口をひょっとこにゆがませると、所作の棒を杖....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
おん身の耐忍と勉勵とを見せよ。おん身に眞《まこと》の事を告ぐるは我のみぞとのたまひぬ。
古祠、瞽女《ごぜ》
ペスツムは宿るべき家もなく、こゝよりかしこへの道は賊などの出沒することもありと聞えけ....「僻見」より 著者:芥川竜之介
妙のない代りに、如何にも好箇の読書人らしい清目なる風格を具へてゐる。柳里恭は乞食の茶を飲んだり、馬上に瞽女《ごぜ》の三味線を弾いたり、あらゆる奇行を恣《ほしいまま》にした。或は恣にしたと伝へられてゐる。け....