御前の書き順(筆順)
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御前の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 御12画 前9画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
御前 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
御前と同一の読み又は似た読み熟語など
五善 午前 御膳
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
前御:んぜご御を含む熟語・名詞・慣用句など
嫁御 還御 帰御 供御 供御 供御 空御 兄御 御上 侍御 射御 出御 女御 女御 寝御 親御 遷御 大御 着御 弟御 殿御 渡御 東御 入御 入御 発御 父御 父御 母御 妹御 娘御 臨御 大御 大御 御殻 御言 御御 御子 御酒 御諸 ...[熟語リンク]
御を含む熟語前を含む熟語
御前の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「神神の微笑」より 著者:芥川竜之介
は、泥烏須《デウス》のようにこの国に来ても、勝つものはないと云う事なのです。」
「まあ、御待ちなさい。御前《おまえ》さんはそう云われるが、――」
オルガンティノは口を挟《はさ》んだ。
「今日などは侍が二....「煙管」より 著者:芥川竜之介
ろうとした――丁度、その時である。一人の近習《きんじゅ》が斉広の旨を伝えに、彼等の所へやって来た。
「御前《ごぜん》は銀の煙管を持つと坊主共の所望がうるさい。以来従前通り、金の煙管に致せと仰せられまする。....「三右衛門の罪」より 著者:芥川竜之介
衛門は一時《いちじ》の怒に我を忘れ、この野郎《やろう》、何をしやがったと罵《ののし》りけるが、たちまち御前《ごぜん》なりしに心づき、冷汗《れいかん》背《せ》を沾《うるお》すと共に、蹲踞《そんきょ》してお手....