入御の書き順(筆順)
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入御の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 入2画 御12画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
入御 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
入御と同一の読み又は似た読み熟語など
乳業 入漁 入玉
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
御入:ょぎうゅに御を含む熟語・名詞・慣用句など
嫁御 還御 帰御 供御 供御 供御 空御 兄御 御上 侍御 射御 出御 女御 女御 寝御 親御 遷御 大御 着御 弟御 殿御 渡御 東御 入御 入御 発御 父御 父御 母御 妹御 娘御 臨御 大御 大御 御殻 御言 御御 御子 御酒 御諸 ...[熟語リンク]
入を含む熟語御を含む熟語
入御の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「幕末維新懐古談」より 著者:高村光雲
りました。 聖上御覧の間は、私は責任が重いものでありますから非常に心配をしました。御覧済みとなって御入御《ごにゅうぎょ》になった時はほっとしました。今日でも骨身《ほねみ》に滲《し》みるようにその時心配を....「漱石氏と私」より 著者:高浜虚子
礼にもまかり出ず失礼致居候。 別封|宮寛《みやかん》と申す男より参り候。中に大兄に関する事も有之候故入御覧候。この人は昔の高等学校生にて不治の病気のため廃学致候ものなる事御覧の如くに候。かかる人の書いた....「怪談劇」より 著者:岡本綺堂
大南北全集を通読すると、真の怪談劇と認むべきものは甚だ少ない。例の「四谷怪談」でお岩と小平を見せ、「彩入御伽草《いろえいりおとぎぞうし》」で小平次と皿屋敷を見せ、「成田利剣《なりたのりけん》」で累を見せて....