殿御の書き順(筆順)
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殿御の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 殿13画 御12画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
殿御 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
殿御と同一の読み又は似た読み熟語など
大殿籠もり 殿心 大殿籠もる 御殿籠もる 殿隠る
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
御殿:ごのと御を含む熟語・名詞・慣用句など
嫁御 還御 帰御 供御 供御 供御 空御 兄御 御上 侍御 射御 出御 女御 女御 寝御 親御 遷御 大御 着御 弟御 殿御 渡御 東御 入御 入御 発御 父御 父御 母御 妹御 娘御 臨御 大御 大御 御殻 御言 御御 御子 御酒 御諸 ...[熟語リンク]
殿を含む熟語御を含む熟語
殿御の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「糸女覚え書」より 著者:芥川竜之介
好まるる為に御座候。たとへば澄見は秀林院様に、「いつもお美しいことでおりやる。一定《いちぢやう》どこの殿御の目にも二十《はたち》あまりに見えようず」などと、まことしやかに御器量を褒《ほ》め上げ候。なれども....「心臓盗難」より 著者:海野十三
で、ゆったりと門の中へ入って行く姿は、女ではなくとも見惚れるほどのすばらしい美男の紳士だった。 「あの殿御《とのご》ですよ。初めて今福さんのお嬢さんと大ぴらの交際をなさるようになったのは……」 煙草屋の....「五本の指」より 著者:上田敏
藥指は此家《このや》の娘、身輕な小意氣なヅエルビイヌ、奧樣がたへは笹縁《さゝべり》のれいすも賣るが、殿御に媚《こび》は賣り申さぬ。 小指は家中《うちぢゆう》の祕藏兒《ひざうつこ》、泣蟲の小僧だが、始終....