碑碣の書き順(筆順)
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碑碣の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 碑14画 碣14画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
碑碣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
碑碣と同一の読み又は似た読み熟語など
否決 秘結 秘訣
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
碣碑:つけひ碣を含む熟語・名詞・慣用句など
碑碣 墓碣 ...[熟語リンク]
碑を含む熟語碣を含む熟語
碑碣の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
郊外に往反《ゆきかへり》するときしばらく憩ひし處なるべし。想ふに當時この榻《こしかけ》に坐するものは、碑碣のあなたなる林木郊野を見、往來織るが如き街道を見、又波靜なる入江を見つるならん、今は唯だ窓※《さう....「書について」より 著者:高村光太郎
《もうく》の無いような字を書いているのが世上に滔々《とうとう》たる書匠である。 四 漢魏六朝の碑碣《ひけつ》の美はまことに深淵のように怖ろしく、又実にゆたかに意匠の妙を尽している。しかし其は筆跡の....「拓本の話」より 著者:会津八一
存するやうにすることが、もう隨分古くから行はれて居る。殷や周の銅器の刻文、秦の玉版や石刻の文字、漢魏の碑碣などがそれだ。みな千年萬年の後へ遺すつもりで作られたものだ。その文字のある所へ紙を載せて、その上か....