貧窶の書き順(筆順)
貧の書き順アニメーション ![]() | 窶の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
貧窶の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 貧11画 窶16画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
貧窶 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
貧窶と同一の読み又は似た読み熟語など
品類
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
窶貧:るんひ窶を含む熟語・名詞・慣用句など
貧窶 面窶れ 旅窶れ 所帯窶れ 忍び窶す 憂き身を窶す ...[熟語リンク]
貧を含む熟語窶を含む熟語
貧窶の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「澄江堂雑記」より 著者:芥川竜之介
蔽《おほ》はれてゐるのか?」と大いに憤慨を洩《も》らした後、「遮莫《さもあらばあれ》我徒は病弱を救ひ、貧窶《ひんる》を恵むことを任にしたい」と勇ましい信念を披露《ひろう》してゐる。更に又彼に先立つこと三十....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
その豐饒《ほうねう》の一面と荒蕪の一面とはこゝにあり。シチリアの希臘古祠はこゝにあり。而してシチリアの貧窶《ひんく》もまたこゝにあり。一行のめぐりには一群の乞丐《かたゐ》來り集ひたり。その状《さま》南海諸....「重右衛門の最後」より 著者:田山花袋
功して、錦を故郷に飾つた例《ためし》はいくらも眼の前に転《ころが》つて居るから、志を故郷に得ぬものや、貧窶《ひんる》の境《きやう》に沈淪《ちんりん》して何《ど》うにも彼《か》うにもならぬ者や、自暴自棄に陥....