面窶れの書き順(筆順)
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面窶れの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 面9画 窶16画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
面窶れ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
面窶れと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
れ窶面:れつやもお窶を含む熟語・名詞・慣用句など
貧窶 面窶れ 旅窶れ 所帯窶れ 忍び窶す 憂き身を窶す ...[熟語リンク]
面を含む熟語窶を含む熟語
れを含む熟語
面窶れの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「火の唇」より 著者:原民喜
れなかつた中年女は誇らかに嘯くのだが。……寡婦の妹は絶えず飢餓からの脱出を企ててゐた。リユツクを背負ふ面窶れした顔は、若々しい力を潜め、それが生きてゆくための最後の抗議、堕ちて来る火の粉を払はうとする表情....「立札」より 著者:豊島与志雄
ていましたが、その日の夜、ひそかに外出の仕度をしたところを、張一滄につかまりました。 張一滄はひどく面窶れがして、その肥え太った身体は、骨ぬきのぶよぶよの肉ばかりのようでありました。上唇の髭がしょんぼり....「魔都」より 著者:久生十蘭
当の王様に無情《すげな》い素振りをされて以来、どんなに思い悩んだのであろう。わずか半日のうちにすっかり面窶れがして、それ故にまた一層メランコリックな美しさをました面差を振り向け、台の上の屍体をマジマジと眺....