馬筏の書き順(筆順)
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馬筏の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 馬10画 筏12画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
馬筏 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
馬筏と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
筏馬:だかいまう筏を含む熟語・名詞・慣用句など
筏師 舟筏 船筏 馬筏 筏形 筏膾 筏牛蒡 筏地形 救命筏 筏井嘉一 筏井竹の門 ...[熟語リンク]
馬を含む熟語筏を含む熟語
馬筏の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「くもり日つゞき」より 著者:牧野信一
読経が耳に入つたのか、生真面目な顔で空々しい声をあげて続けるのであつた。 「爰に伊賀伊勢両国の官兵等、馬筏押し破られて、六百余騎こそ流れたり。」 そしてBは眼を瞑つてゐる。Aは顔を突つ伏して眠つてしまつ....「武者窓日記」より 著者:牧野信一
れたり……」 すると鶴巻が、敗惨の私をあやなすやうに、追ひかぶせて、 「こゝに伊賀伊勢両国の官兵等、馬筏《うまいかだ》押し破られて、六百余騎こそ流れたり――」 などゝ私達の兼々の愛誦章を続けた。先に立....「私本太平記」より 著者:吉川英治
》の中に覆《くつがえ》されて、たちまち浮きつ沈みつ流されてゆく武者の影が続出していた。 「伏せろ」 「馬筏《うまいかだ》を崩すな」 「よろいの袖を深く翳《かざ》せ」 まるで、夕立のような矢の中だった。多....