筏師の書き順(筆順)
筏の書き順アニメーション ![]() | 師の書き順アニメーション ![]() |
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筏師の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 筏12画 師10画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
筏師 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
筏師と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
師筏:しだかい筏を含む熟語・名詞・慣用句など
筏師 舟筏 船筏 馬筏 筏形 筏膾 筏牛蒡 筏地形 救命筏 筏井嘉一 筏井竹の門 ...[熟語リンク]
筏を含む熟語師を含む熟語
筏師の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「河明り」より 著者:岡本かの子
河の雪を眺めていた。 水は少し動きかけて、退き始めると見える。雪まだらな船が二三|艘《そう》通って、筏師《いかだし》も筏へ下りて、纜《ともづな》を解き出した。 やや風が吹き出して、河の天地は晒《さら》....「川」より 著者:岡本かの子
し、ぶん流し行く筏の水路は一条の泡を吐いて走る白馬だ。筏板はその先に逃げて水と殆《ほとん》ど一枚板だ。筏師はあたかも水を踏んで素足でつつ走る奇術師のやうだ。そのすばしこさに似合ふやうな、似合はぬやうな山地....「山さち川さち」より 著者:沖野岩三郎
たので、早速|其《その》筏に飛乗りました。そして親猿の死骸も、筏の上に載せたのです。 筏を流して来た筏師は驚き呆《あき》れてこの有様を見てゐましたが、早い流れでしたから瞬く間に筏は五六十間も下の方へ流れ....