籬[人名]の書き順(筆順)
籬の書き順アニメーション |
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籬の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 籬25画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
籬 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:1文字(1字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
籬と同一の読み又は似た読み熟語など
曲垣平九郎 玉垣の 玉垣の内つ国 総籬 大籬 半籬 夕籬 籬貝 籬節 通言総籬
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
籬:きがま籬を含む熟語・名詞・慣用句など
籬 神籬 籬貝 籬垣 籬節 籬豆 籬落 藩籬 笊籬 籬下 瑞籬 荒籬 神籬 夕籬 総籬 大籬 半籬 生け籬 籬菊丸 籬越し 仏籬祖室 山本東籬 秋里籬島 池田東籬 片山東籬 通言総籬 東籬亭菊人 磯城瑞籬宮 ...[熟語リンク]
籬を含む熟語籬の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「第二菎蒻本」より 著者:泉鏡花
ると、旅籠住居《はたごずまい》の気を換える見物の一夜。洲崎《すさき》の廓《くるわ》へ入った時、ここの大籬《おおまがき》の女を俺が、と手折《たお》った枝に根を生《はや》す、返咲《かえりざき》の色を見せる気に....「霊界通信 小桜姫物語」より 著者:浅野和三郎
らしく、これが初対面《しょたいめん》であり乍《なが》ら、相互《おたがい》の間《あいだ》の隔《へだ》ての籬《かき》はきれいに除《と》り去《さ》られ、さながら血《ち》を分《わ》けた姉妹《きょうだい》のように、....「式部小路」より 著者:泉鏡花
に彳《たたず》む風情。月出でたらば影動きて、衣紋竹《えもんだけ》なる不断着の、翁格子《おきなごうし》の籬《まがき》をたよりに、羽織の袖に映るであろう。 内の小庭を東に隣《とな》って、次第に家の数が増して....