囲繞の書き順(筆順)
囲の書き順アニメーション | 繞の書き順アニメーション |
スポンサーリンク
囲繞の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 囲7画 繞18画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
圍繞 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
囲繞と同一の読み又は似た読み熟語など
哀情 愛嬢 愛情 偉丈夫 委譲 異常 異状 移乗 移譲 雲形定規
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
繞囲:うょじい繞を含む熟語・名詞・慣用句など
右繞 纏繞 繞堂 繞仏 夊繞 之繞 之繞 凵繞 廴繞 囲繞 囲繞 麦繞 麥繞 延繞 乙繞 鬼繞 支繞 支繞 人繞 走繞 爪繞 文繞 繞石 囲繞地 囲繞地 右繞三匝 大谷繞石 ...[熟語リンク]
囲を含む熟語繞を含む熟語
囲繞の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
死すとも亦退くべからざるを知るのみ。しかも往年の高平太が一躍して太政大臣の印綬を帯ぶるや、彼等は彼等を囲繞する社会に、黄金の勢力を見、紫綬の勢力を見、王笏の勢力を見たり。彼等は、管絃を奏づる公子を見、詩歌....「時代閉塞の現状」より 著者:石川啄木
る。そうして彼らの事業は、じつに、父兄の財産を食い減すこととむだ話をすることだけである。 我々青年を囲繞《いぎょう》する空気は、今やもうすこしも流動しなくなった。強権の勢力は普《あまね》く国内に行わたっ....「惜みなく愛は奪う」より 著者:有島武郎
である。生活そのものが目的に達する手段ではないが故に無目的といったのである。緩慢な、回顧的な生活にのみ囲繞《いにょう》されている地上の生活に於て、私はその最も純粋に近い現われを、相愛の極、健全な愛人の間に....