紆曲の書き順(筆順)
紆の書き順アニメーション | 曲の書き順アニメーション |
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紆曲の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 紆9画 曲6画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
紆曲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
紆曲と同一の読み又は似た読み熟語など
歌謡曲 学習曲線 間奏曲 協奏曲 狂想曲 郷曲 九棘 幻想曲 後奏曲 交響曲
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
曲紆:くょきう紆を含む熟語・名詞・慣用句など
紆余 紆曲 紆余曲折 ...[熟語リンク]
紆を含む熟語曲を含む熟語
紆曲の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「ああ玉杯に花うけて」より 著者:佐藤紅緑
こに大きな池があって土橋をかけわたしみぎわには白いしょうぶも見える。それよりずっと奥に回廊《かいろう》紆曲《うきょく》して障子の色まっ白に、そこらからピアノの音が栄華をほこるかのごとく流れてくる。 「ああ....「キャラコさん」より 著者:久生十蘭
いういいおじいさんなんだろう。いったい、どんな生活をしてきたひとなのかしら……」 じっさい、どういう紆曲《うきょく》を経て、このような調和のとれた忍辱《にんじょく》の世界に到達したのであろう。こんな朴訥....「チベット旅行記」より 著者:河口慧海
に向ってヒマラヤ山にだんだん上りました。欝茂《うつも》せる大林すなわちタライ・ジャンガルを過ぎて汽車の紆曲《うきょく》することは大蛇のごとく、汽関車の声は幾千の獅子の奮迅《ふんじん》もかくやと思われるほど....