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肯綮の書き順(筆順)

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肯綮の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. こう-けい
  2. コウ-ケイ
  3. kou-kei
肯8画 綮14画 
総画数:22画(漢字の画数合計)
肯綮
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

肯綮と同一の読み又は似た読み熟語など
雲高計  黄経  恐惶敬白  近交係数  近交系  後形質  後掲  後景  後継  光傾性  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
綮肯:いけうこ
綮を含む熟語・名詞・慣用句など
肯綮  肯綮に中る    ...
[熟語リンク]
肯を含む熟語
綮を含む熟語

肯綮の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「ファン」について」より 著者:伊丹万作
発されるのは、いずれの方面に限らず、およそ一流を極めた人の見方や批評で、これらの人の言の全部が必ずしも肯綮に当るとはいわないがある程度までは必ず傾聴すべき滋味がある。 私の経験からいえば、その反対の場合....
『青空』のことなど」より 著者:梶井基次郎
嘗て私達の中谷孝雄の作品を評して、氏獨特の表現で、「第一流の打ち込み方」と云つた。そしてこの評はまさに肯綮である。外村茂は「青空」のなかでもその苦しいまで正義感に溢れた作風で人々の注目、畏敬を集めてゐた。....
韓非子解題」より 著者:小柳司気太
是に於て孤憤、五蠧、説難諸篇すべて五十餘篇を著はす。其文詞雄健峭直にして、頗る人情の機微を穿ち、時勢の肯綮に適す。秦王(始皇帝)偶※之を覽て、大に其才を賞嘆して曰く、寡人もし此人と與に遊ぶを得ば、死すとも....
[肯綮]もっと見る